何のために働くのか 著者 北尾吉孝

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目次

第一章人間は仕事の中で成長する

第二章古典が教えてくれたこと

第三章あえて艱難辛苦の道を行く

第四章誰でも仕事の達人になれる

第五章天命をまっとうして生きる

印象に残ったこと

仕事と修行が同じで人間力を高めていくためのものだということ。

うまくいったときもうまくいかなかったときも結果は天命に委ね、享受すること

仕事をするにあたっての前提として倫理観を高めておく必要がある。そのために古典や論語は有効だということ

正しいやり方で会社が利益を出すこと。

本との相性

難しい漢字、四字熟語が出てきて、その都度インターネットで調べて勉強になった。サクサク読める感じではないが、何度も読んで内容を深めていきたいと感じた。

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