■ 結論|モチベーションは“上げる”より“下げない”

『こうして社員はやる気を失っていく』(松岡 保昌)を読みました。
この本で一番印象に残ったのは、
👉 モチベーションを上げるより、下げる原因を減らすことが重要
という考え方です。
■ 第一章|企業力の差は主体性
第一章では、
👉 企業力の差は社員のモチベーションや主体性に起因する
という内容でした。
今は、
- 人手不足
- 物価上昇
- 働き方改革
など外部環境が大きく変化しています。
その中で、
👉 「言われたことだけやる」
では会社も個人も厳しくなる。
変化に対応できる会社は、
👉 社員が当事者意識を持って行動している
と感じました。
■ 第二章|社員がやる気を失う上司
第二章は管理職側の問題です。
- 感情的な指導
- 評価基準が曖昧
- 一方的な指示
- 話を聞かない
こういった行動が社員のやる気を奪う実例が多く紹介されていました。
最近特に感じるのは、
👉 人のマネジメントも技術
だということです。
- 伝え方
- 任せ方
- フィードバック
これらで組織の空気はかなり変わると思います。
■ 第三章|組織が疲弊する原因
第三章では、
👉 組織や制度の問題
がテーマでした。
例えば👇
- 会議が多い
- 情報共有不足
- 責任範囲が曖昧
- 頑張る人に負担集中
こういう状態が続くと、
👉 組織全体が疲弊していく。
最近は、
👉 制度設計や環境づくり
の重要性を強く感じています。
個人の頑張りだけでは限界があるので、
- 情報共有
- 業務見える化
- 会議削減
- IT活用
など改善が必要だと思っています。
■ 第四章|組織心理に基づいたマネジメント
第四章では、
👉 組織心理に基づいたマネジメント
が紹介されていました。
人は理屈だけでは動きません。
- 納得感
- 信頼関係
- 不公平感
こういった心理面が組織運営には大きく影響する。
最近は、
👉 「管理」だけでは人は動かない
と感じています。
だからこそ、
👉 相手の立場や心理を考える
ことが重要だと思いました。
■ マネジメントは時間術でもある
この本を読みながら、
👉 マネジメントや組織運営は時間術でもある
と改めて感じました。
以前の私は、
👉 自分で抱え込みすぎていました。
役職が上がるたびに仕事を増やし、
👉 月曜から土曜まで働いても終わらない
状態でした。
今は、
- 社内ネット活用
- Zoom会議
- 会議削減
- 情報共有
などを進め、
👉 「組織で回す」
ことを意識しています。
すると、
👉 今の方が仕事量は多いのに時間がある
不思議な状態になりました。
■ まとめ
この本は、
👉 管理職やリーダーほど刺さる内容
だと思います。
モチベーションは、
👉 無理に上げるものではなく、
まずは、
👉 下がる原因を減らす
ことが大切。
そして、
👉 マネジメントや組織運営は
- 人を動かす技術
- 組織を回す技術
- 時間を生み出す技術
でもあると感じた一冊でした。

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