私が会社を好きな理由の一つは、普段の生活では出会えなかったような人たちと関われることです。
年上のベテラン社員から、今年入社した新入社員まで。同じ会社だからこそ、幅広い年代の人と仕事をする機会があります。
考えてみると、これほどコストをかけずに世代を超えた交流ができる場所は意外と少ないのではないでしょうか。
もちろん、価値観の違いを感じることもあります。
「なんでそうなるんだろう?」
「そんな考え方もあるのか。」
管理職になってからは、そんな場面が以前よりずっと増えました。
昔は価値観の違いに戸惑うこともありましたが、今は「そういう考え方もあるんだ」と楽しめるようになりました。
私が勤めている飲料自動販売機の管理会社では、毎週のように新しい出来事が起こります。
商品の入れ替え、設置先とのやり取り、新人教育、トラブル対応、季節による売れ筋の変化など、同じ仕事をしているようで毎日違う課題があります。
だからこそ、ベテラン社員の経験から学ぶこともあれば、若手社員の新しい発想に気づかされることもあります。
会社は給料をもらう場所であると同時に、さまざまな価値観に触れ、自分自身を成長させる場所でもあります。
仕事そのものだけでなく、「人との出会い」も会社で得られる大きな財産だと感じています。
40代になって思うのは、人は本よりも人から学ぶことも多いということです。会社には年齢も経験も異なる人が集まっています。その環境を「ストレス」と捉えるか、「学びの場」と捉えるかで、会社生活の充実度は大きく変わるのではないでしょうか。


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